この本、もっと若いうちに読んでおけばよかった。。
社会人2−3年目になると、勉強せずに遊び呆けていたことを後悔して急に勉強しはじめる人がいます。(わたしもそうでした・・)
志を持って会社に入ったからには、最高のスタートダッシュをきめたい。
そんなモチベーションの高い新入社員におくる、「社会人に必要な基礎スキルが学べる本8選」です。
コンサル一年目が学ぶこと
優先順位やホウレンソウ、説明のロジックの立て方など、社会人の基本動作をわかりやすく解説した本。
社会人歴が長くなってから読んでも、頭の中が整理されてよい。一番最初に読むことをおすすめ。
ロジカル・シンキング Best solution
社会人にとって重要なロジカルシンキングの基礎を説明。
社歴が長くなってから読んだので何とも思わなかったが、新人には最低限理解しておいてほしいレベル。
イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」
超定番。
課題を考えるときには、課題設定の仕方が重要であることを教えてくれる本。
超・箇条書き
シンプルに説明すること、無駄を削ぎ落として文書化することの重要性を解説している。
日本語の作文技術
必読。当たり前に書いている日本語の句読点、語順、ひらがな・カタカタ・漢字の使い分けをわかりやすく解説。
次の日から日本語力が一気にあがる。
外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術
1冊1冊じっくり読むのではなく、コンサルタントが行う「多読」の手法を紹介している。
リクルートの すごい構“創”力 アイデアを事業に仕上げる9メソッド
リクルートの事業の作り方を説明。
さすがリクルート、という内容になっており、考え方は非常に参考になる。
ASEAN企業地図
これから仕事をする上では海外企業、特にアジアの大手財閥は当然知っておくべき。
各国の財閥、企業グループを図解付きでわかりやすく説明している。
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